2013年6月18日火曜日

やっとすこしずつ

体調が戻ってきました。今回はだらだら長引いていてなんともまあ面倒なものです><

さて、まずはご挨拶から。6月の10日に、兵士の物語を終える事が出来ました。ご来場下さいました方々、本当に有難う御座いました!

なんともすばらしい演奏家の方々に囲まれ、会場も満席に近い状態。ものすごい緊張感とともに始まりましてなんだかわたしとしては100%満足のいく演奏とまでは行きませんでしたが、それでもコンサートとしては本当にすばらしいものでした。これも共演の方々や篠井さん、スタッフの方々のお力あってですね。本当に有難う御座いました。
また、例によりプレゼントを頂きまして本当に有難う御座います。いつもいつもお気を使わせてしまい申し訳ない。でも本当に嬉しいです!


そして先日、富山では無事オーケストラの本番を終える事が出来ました。こちらはチェコ色強いプログラムな上、ヴィオラでの演奏だったのでまた違った緊張感><しかしこちらもとても楽しく勉強になる本番でした。
この本番の日、体調の悪さがピークに達しまして、ゲネプロが終わった時点で歩くスピートがまるで「富士登山をした素人が翌日猛烈な筋肉痛に苛まれて動くのもやっと」みたいな状態になっていました。幸いにも富山は「富山の薬売り」という通り薬屋さんが充実しているので、近場の薬局に行き薬を購入しまして本番を乗り切ったのですが、そのあとの夜行バスで気分が著しく悪くなり、パーキングエリアで涙目になりながらどうしたものかとバスをしばらく眺めておりました。無事に東京に着いて駅の階段を一段一段休みながら上り下りし、最寄り駅まで迎えにきてくれていた父と合流した時はほっと一安心^^帰宅してからは体調がやや落ち着きまして、そこからいまに至る訳ですがなかなか咳が抜けてくれません。今年の風邪はどうも後を引くようですね。皆様もお気をつけ下さいね。

さて、定期的に我が家に届く通販の本があるのですが、今日はそのお店をご紹介しますね。サンクゼールというところなのですが、主にパスタソースや万能だれ、スプレッドなんかを販売しています。
http://www.stcousair.co.jp/index.html
わたしのおすすめはやはりパスタソース。ひと瓶あればあとはパスタを茹でるだけ。茹で上がったらパスタソースと絡めればあっという間においしいランチの出来上がりです。トマト系ならピッツァにも使えますし、リゾットなんかにも使えそうです^^
あと植物バター。ピーナッツ、黒ごまの基本は勿論ですが、きな粉や七穀なんかもあってパンが好きな方にはぜひ一度食べていただきたいですね。一緒にアカシアのバターなんかもたらすとさらにおいしいーっ><
また、期間限定商品にはソーセージやパン、ヨーグルト、チーズとなんだかもう色々そろってしまっていて、わたしここのカタログがくると本当に楽しくてわくわくしてしまうんです笑 買うにしろ買わないにしろ、オンラインショップもあるのでわくわくしたい方はどうぞご覧になってください笑

あと、最近気になっているバターがボルディエというところのバター。ブルターニュ地方の伝統的製法で作られたもので、海藻入りのバターを作っています。これがまた独特な味なのですが、少しキャラクターの強い、たとえばなにかのスパイスですとかハーブ、もしくはライ麦などを使用しているパンといただくとすごく合うんです。ちょっと海藻は・・・という方は、ちゃんと普通のバターもあるようですのでそちらをぜひ。^^

以前デザインが特徴的な家具を見たりするのが好きと書いたかと思いますが、最近こういったところを時々閲覧しています。
http://www.sempre.jp
http://www.rakuten.ne.jp/gold/ld-ish/

両方にでてくるのがcutipolというポルトガルの食器。持ち手がとても細くて繊細なのに存在感はあってとても素敵。もし一人暮らしを始めたら、こんな食器と、益子焼と、漆のお椀、それに壁にはパスカル・メロルのポエティックウォールを貼りたい。カーテンにはあまり主張の強すぎない色合いの、でもちゃんと遮光してくれるものを。テーブルは丸形よりは長方形で、これはもしかしたら骨董市みたいなところでアンティークのものを探してみるのも楽しいかもしれないですね。照明は暖色系のライト、姿見は玄関に・・・

夢は語るだけ自由ですからね^^実際はきっと、ごくごく普通のシンプルな家に適当なものをそろえて暮らしてしまいそう!基本が面倒くさがりなものですから・・・

さて、編曲の続きと練習に戻らなければ。


星野沙織


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